鑑賞者参加型 インスタレーション作家 林伸明
鑑賞者参加型 インスタレーション作家 林伸明 のブログです。 過去の作品、今後の出品予定をお知らせします。 よろしくお願いします。    なお、このブログは、125%に拡大すると見やすくなります。
建築美を考える 都江堰
鑑賞者参加型アート インスタレーション作家 林伸明 です。

今日は、

巨大建築の美を考える

と題して、

中国四川省「都江堰

(とこうえん)について、

考えてみます。

まず、その美しさを・・・。

都江堰 夏
都江堰 冬

上空からの写真が、

自ら写せなかったので、

ネット上に流れている画像を

活用させていただきました。

どうですか、美しいでしょう。

でも、

美しいだけじゃないんです

上の写真は

水量の多い夏の写真

下の写真は

水量の少ない冬の写真

夏場は、右下の

街中に流れる水量を減らして、

洪水を防ぐ設計
に。

そのために、まず、

半分は左の本流に

水が流れ、さらに、

一旦右に流れた水も、

2つの水路で、左の本流に

もどっているのがわかります。

一方、冬の写真では、

ほとんどの水が、

右側を流れ、途中2つの水路も

流れておらず、

大半が右下の街中に

流れているのがわかります。

つまり、水不足となる冬場に、

水を効率よく街中に

流している
様子がわかります。

しかも、左上の細い水路、

これは魚道です。

ここだけは、きちんと魚が

通れるよう、水が流れています。

実に効率的・合理的で、

かつ、美しい建築
では

ないでしょうか。


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あれ!! いつの間にか1位に・・・
今朝、パソコンつけたら、にほんブログ村の順位(美術、立体アート・造形部門)で、1位になっていました。

このところ、朝2位からスタートして、夜には3位に落ちているのが通常でしたが、1位は初めてなので、ご報告します。

1位

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少数民族の建築美・・・中国・羌族
鑑賞者参加型アート インスタレーション作家 林伸明 です。

今日は、

中国の少数民族

羌(チャン)族の建築美について、

考えてみます。

羌族の砦 塔②
羌族の砦 塔①

これは、

中国四川省の山の中。

桃坪羌族の砦の塔の部分。

ここは、2,000年前に、

石を組み合わせてつくられ


今も人々が暮らしている建物

この塔は、敵の侵入を防ぐために、

見張の役割を果たしていました。

実用的であるとともに、

実に美しくないですか。

2,000年もそこに住んで

いるので、住みながら、

インスタレーションになって

いるような建物
です。


羌族の砦 路地

こんな細い路地をとおって、

人びとが暮らしている、

塔の下の部分で、

人びとと接してきました。

この地域は、

汶川大地震の震源地

近い地域。

この石の砦が、

大地震でも崩れなかった

ことが、驚きです。

98軒の石の家が、

つながっていて、力を分散

させて
いたようです。

2,000年前の民族の

知恵を実感しました。


羌族の砦 水脈

最後に、地下には

山の雪解け水が流れ、

それぞれの家の生活用水に


これも、2,000年前から

存在する、「水道」
であり、

やはり、建物全体が

実用的であるとともに、

アートな存在だと感じました。

写真は、林が携帯電話で撮影したもの。


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お休み処
鑑賞者参加型アート インスタレーション作家 林伸明 です。

今日、紹介するのは、確か2009年ごろ発表した「お休み処」です。

3方に伸びるゴザに寝そべって、お休みしてもらう作品です。

真ん中は、香を発していて、香を楽しむ作品でもあります。

その後、香を楽しむ作品は、何作品かつくっていますが、この作品が原型になりました。

写真は、ノー・ウォー横浜展の会場に展示した「お休み処」。

お休み処

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お知らせ 来春の作品発表
鑑賞者参加型アート インスタレーション作家 林伸明 です。

来春の作品発表のお知らせです。

とは言っても、新作ではなく、今夏の2つの展覧会で発表した「結び」シリーズのつづきです。

大震災・原発事故をテーマに、会場のみなさんとつながり、「結び」を完成させる作品です。

結Ⅱ

発表は、2013年3月20日から4月1日まで、六本木(乃木坂)の国立新美術館で開催される「日本アンデパンダン展」です。

とりあえず、お知らせまで。


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過去の作品 手をつなごう シリーズ
鑑賞者参加型 インスタレーション作家 林伸明 です。

「森の展覧会」は、雨にたたられ、作品が元気な状態で展示できなかったのは残念でしたが、屋外のしかも遊歩道という、不特定多数が通行する場所での展示は、貴重な経験でした。

今度は、天候に左右されない作品を考えようかな!

さて、今回は、「手をつなごう 多摩美の山バージョン」を展示しましたので、今日は、過去の同シリーズ「手をつなごう」シリーズの画像を公開します。

これは、2010年「ノー・ウォー横浜展」で公開したバージョン。
手をつなごう 横浜

これは、同年3月の「日本アンデパンダン展」で公開したバージョン。手をつなごう ②

同じバージンの手をつないでいるのがこれ。手をつなごう つないでいる


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